嘗ては漁村であったバリをジェリー・ロペスなどが開拓後、様々なメディアやサーファー達が続くようにバリの魅力に取り付かれていった。世界中からサーファーが集まり、現在のバリ島はサーファーパラダイスとなったが逆に喧騒と言うイメージもつき始めている。波乗りには最高の環境があることには間違いないが。
逆にロンボク島は今でも手付かずの大自然が残る場所でアクセスの面でもバリから飛行機で30分/フェリーで4時間と便利である。リラックスアイランドと言うに相応しく、大自然とその時間がまだまだゆっくりと流れているいるように感じる。人々はフレンドリーで来る者を拒もうとはしない。全体的な感想はどこか嘗てのバリが残っているような場所である。
肝心のサーフィンは南部のグルプクを中心にすることになるだろう。グルプクのポイントは比較的イージーな波質でファンサーフには最高の環境を与えてくれる。まるまる1日は必要な西部エリアにはワールドクラス級のバレルを形成するデザートポイントなどもあるので上級者でも気兼ねなく楽しむことができる。またロンボク島ではどのポイントへの送迎もカヌーでの移動中心となることを忘れずに。
エキゾチックな雰囲気のバリ島ではハードコアに日々を送り!リラックスできるロンボクではファンウェーブを楽しむ!その場その場の雰囲気に身を委ねてみて、バランス良く旅を進めていくのもサーフトリップをより豊かで楽しいものしていくのではないでしょうか。
掲載媒体 オンザボード2005年11月号/No051
取材協力 サンライズワールド
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