ニューカレドニアの取材から戻り、数日後にはJPSAのジャッジ兼サーフジャーナリストとしてヒッカドゥアで毎年行われているスリランカ・CUPへの旅という慌しい日々が続いた。
今年はスリランカ・CUP(ロングボード)とローカルコンテストに加え、新たにロングボード・レディースクラスが開催された。コンテスト会場となったヒッカドゥアのメインポイントには連日2~3ft、時にはセットで4ftぐらいの波が押し寄せて最高のコンテスト・デイとなった。
ヌメア(ニューカレドニア)の国際空港に降り立ち。そこから海へサーフポイントへ直結できることも、訪れるサーファーにとって最高のロケーションだ。天国に近い島と知られているが、僕にとってそこは天国以上のものだった。
ボートで20~30分かけて行くアウターリーフにはどこも極上の波が立ち、サーフィン三昧の日々を送ってきたのだ。
ウエンギからウアノへの情景は島というよりもニュージーランドやオーストラリアのような広大な大地を思い浮かばせた。
現地でのおいしい話を持ちかけてくる人間には気よつけよう。特に宿泊先をやたらに告げないこと。そういって現地の人々全てが悪い人とは限らない。旅先で人の心を見極めるのはとても難しいことだ。全ては自分の経験に基づくものだ。特には失敗こそ次の成功に繋がる場合もある。あとは自分を守るには自分の意思を明確に相手に伝えることが重要。あいまいな返事は避けること。
RIKU
ANSWER:旅先では日常からの開放感によりつい気が振る見がちだ。それそれで理解できる。とは言っても旅先にはそこのローカルの人たちの生活という現実がある。なんといっても、よその土地に足を踏み入れるので土足は厳禁だ。相手をリスペクトすることによって自分への理解も深められる。それなくしては、正しい旅の楽しみ方は成立しないのだ。
旅を最高の思い出にするにもバットにするにも自分次第だ。誰もがトリップを台無しにしたいとは思わないはずだ。そのためには旅先の状況を自分自身で念密に調べることが重要だ。また信頼できる旅行会社に相談してみるのもひとつの有力な方法だ。旅を楽しむ秘訣は自分のことは自分でする。旅先ではプライドをもった行動を取る。全ては自分の責任なのだ。あと、困った事があったらなんでも勇気を持って地元の人に自分の意思を伝えることが重要なのだ。
ANSWER:まず清潔は水(ミネラルウォーターがベスト)を清潔なタワシで傷口を洗浄する。その後、レモンもしくはライム汁を傷口にすり込む。念のため、抗生物質を塗り、飲んでおくのがベスト。化膿が最大の敵だ。とにかく傷口は毎日清潔にすること。怪我をしたら傷口が乾燥するまで待つのことをお勧めする。この先は全て自分の判断で。
ANSWER:まず、基本。生水は絶対飲まない。お店であっても飲物の中にある氷はミネラルウォーターか確認すること。調子に乗って旅の最初から飛ばしすぎず、徐々にペースを上げていくのが自分の健康のためにもベストだ。ほとんどの場合、日本での販売している市販薬はなんの約にも立たないことがあるので、病院や医院を訪ねて処方箋を出してもらって薬を携帯するのがベストだ。特に抗生物質と消炎剤をもつのがよい。また怪我に対する心構えを持つのも重要だ。消毒薬やバンドエイドの他、イソジンなど最悪の場合を想定して様々な薬を持参するのがベスト。あと、とにかく手洗いをうがいは忘れずに。自分では手に置けないと思ったら現地の病院に駆け込むこと。
ANSWER:限られたトリップ期間で波を当てるのは非常に難しいことだと思う。今はインターネットを使って各自の状況が瞬時に分かるのでそういったハイテクを使うのがベストだろう。ただし、そこは自然のなせる業、いざ現地に着いて見ると様子が違っているのもしばしばだ。そんなときは現地のサーファーにこちらからコミュニケーションを図ってみよう。それによって以外とシークレットポイントを教えてくれば場合もある。自分の旅は自分でクリエイトしていくのが旅の真髄であり基本だ。